2024年後期放送のNHK連続テレビ小説「おむすび」の博多ギャル連合メンバー・田中鈴音（スズリン）役に岡本夏美さんが初出演します。朝ドラのオーディションで役を掴み取とりました。
オーディションで平成ギャル役に選ばれた理由は探ってみました。
岡本夏美 朝ドラ「おむすび」に初出演！オーディションで平成ギャル役に選ばれた理由は何か
岡本夏美さんは、テレビ東京の朝の子供向けバラエティー番組「おはスタ」の“おはガール”や、ファッション誌「ラブベリー」「nicola」「Seventeen」「non-no」の専属モデルを歴任し、多くのファッションイベント、ドラマや映画そしてバラエティ番組にも出演してきました。
オーディションは、男性・女性合わせて2255件ものご応募があり、その中から今回の役を掴んだようです。
岡本夏美さんは、最近では 映画「賭ケグルイ」に出演し、西洞院役という私立百花王学園の生徒会役員で伝統文化研究会会長を務めました。この役は、冷静沈着で策略家な一面を持ち、そして主人公の蛇喰夢子と対立する関係を演じました。これをはじめ、多方面の役を演じた演技力が評価されたのかもしれません。
また、バラエティー番組にも出演し、特に 18歳の時に出演した「ワイドナショー」にワイドナ女子高生としてコメントをして高評価を得ていました。
このように、演者のみならず、自分の考えを語ることへもオーディションで評価されたのかもしれません。
今回の役と、岡本夏美さんのキャラが合ったことが、主催側へ伝わったのかもしれません。
川崎フロンターレの熱烈サボーターは超有名
岡本夏美さんは、Jリーグ「川崎フロンターレ」の熱烈なサポーターです。彼女は、川崎市の出身で 子供のころからファンと公言しています。
そんな彼女は、J１第24節の「川崎フロンターレ対セレッソ大阪」で始球式を務めました。岡本夏美さんは、「あの日みた光景は、紛れもなく、私にとって宝物です」と話しています。
今後の活躍が楽しみ
これからも映画、ドラマ、バラエティ、モデルなどで活躍の場を広めつつ活躍する姿が楽しみですね。
また、川崎フロンターレを応援する姿も楽しみですね。
