テレビ朝日系6月30日に放送されるドラマ「ブラック・ジャック」でドクター・キリコを演じる石橋静河さん。
そして 10月28日「東京ドラマアウォード2024」授賞式に出席し、NHKドラマ「燕は戻ってこない」で主演女優賞を受賞しました。
高い英語力と演技力は、どのようにして身についたのか、短くまとめてみました。
石橋静河のプロフィール
- 名前:石橋静河(イシバシ シズカ)
- 生年月日: 1994年7月8日(29歳)
- 出身地: 東京都
- 身長: 161cm
- 血液型: B型
- 所属事務所: Plage
- 経歴:海外へのバレエ留学を経て、2013年よりコンテンポラリーダンサーとして活動。
2015年、俳優として活動を始める。 - 両親:父は俳優の石橋凌(元ARB)、母は俳優の原田美枝子
ブラックジャック「ドクター・キリコ」役を演じる
ドクター・キリコ役は、漫画『ブラック・ジャック』に登場する外科医です。
キリコの特徴
- どんな難しい手術も成功させてしまう。
- 感情表現をせずに冷静沈着。
- 患者を救うためには手段を選ばない。
- 過去についてはほとんど語られていない。
キリコの役割
- ブラックジャックとは、互いに認め合いながらも、時に対立する。
- ブラックジャックの優しさを見抜き、支えてくれる存在。
石橋静河さんによるキリコ役
原作のドクター・キリコのクールでドライな性格を演じ、また、美しい容姿を再現している。
謎めいた雰囲気を表現している。
バレエと共に上達した英語力
バレエ留学と苦悩
石橋静河さんは、15歳から4年間、アメリカのボストンとカナダのカルガリーにバレエ留学していました。
- 2009年(15歳)アメリカ・ボストンのバレエスクールに留学
- 2011年にカナダ・カルガリーのバレエスクールに編入
- 2013年まで在籍しにカナダの高校卒業資格を取得。そして、帰国する。
ボストンのバレエスクールでは、欧米人の体格に合致したバレエの教育方法であったため、続けることが難しいと思い編入をしています。
英語力の源
石橋静河さんの英語力のレベルは、
- 英検準1級
- TOEIC900点以上
と言われています。
石橋静河さんは、バレエ留学し海外で生活したもあり、英語でのインタビューも問題なくこなしています。
英語力を活かした活動
石橋静河さんの英語力を活かした主な活動です。
海外映画祭への出席・インタビュー
- 2021年9月:第78回ヴェネツィア国際映画祭にて映画「岬の兄妹」が出品され、石橋さんは英語でインタビューに応じました。
- 2022年2月:第72回ベルリン国際映画祭にて映画「護身符」が出品され、石橋さんは英語で記者会見に出席しました。
まとめ
石橋静河さんは、ダンス・演技力が高く、英語力も高い。特に 海外進出への期待と楽しみは膨らむ一方です。
- 演技の幅を広げる:
さらに演技の幅を広げ、コメディや時代劇など、新たなジャンルにも挑戦が期待。 - 海外進出:
英語力を活かしハリウッド映画など、海外の作品に出演している演技を見ることが期待されます。 - 創作活動:
脚本家や監督など、新たな分野での活躍が楽しみです。
石橋静河さんの活躍から目が離せません!
【東京ドラマアウォード2024🏆️】
— モデルプレス (@modelpress) October 28, 2024
石橋静河、ノースリーブドレスで肌見せ
代理母役「燕は戻ってこない」で主演女優賞受賞
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