何も知らない超初心者が始めた、ずぼらな めだかの飼育日記をシェアします。
屋外で水瓶の中で育てる日記です。
飼育を始めよう
写真のような直径約40cmほどの樹脂製水がめを準備し、水は、家の散水栓を使用ています。
めだかを数匹放ち、水がめには、底に高さ10cm程度の小石を敷き、水草を入れて飼育を開始しました!
順調なめだかの飼育
餌やり
春・夏シーズンは、2回/日(朝・夕)、 秋・冬シーズンは1回/日(朝) の餌を与えましょう。
餌は市販の”めだか用えさ”を与え、成長度合いを観察しながら餌の大きさを変えていきましょう。
清掃
水がめの清掃、底に敷いた小石の清掃を1回/月の実施をしました。
水の交換
- 水の交換を 1回/月 実施し、水はバケツ等に貯め一日放置したものと入れ替えました。
- 水は、散水栓から使用しましたが、住んでいた土地では地下水を使用していて水自体はとてもきれいな環境であったため、処理的はことは何もしなくても めだかと水草は、もすくすくと成長してくれました。
不定期に行う事
- 日差しが強い時期や、ゴミや落ち葉などの異物が入らないようにすだれで蓋をします。
但し 日々の環境ですだれを開けたり、閉じたりしましょう。 - 大雨や強烈な日差しを防ぐために、屋根の下に水がめを移動します。
移動をしやすくするために、キャスター付きの台座に乗せると移動が楽になります。
但し ストッパーがある方が尚良いでしょう。 - 野良猫、野鳥に注意。私は、蓋に使用したすだれのの効果もあり襲われることは起こりませんでした。
産卵飼育をやってみた!
雄と雌のめだかを数匹づつ、飼育している水瓶で産卵させ飼育させることに挑戦しました。
みごとに、大成功!!
産卵
やったことは一つ。
卵を産み付けるスポンジを入れる。
2週間ほどでスポンジにいくつか卵がついてました。
孵化を待つ
スポンジに卵がついていたら、別の水槽に卵を移します。
水槽には、小石を敷き、水草を入れてスポンジから卵を水槽内の水草につくように取り除します。
そして孵化を待ちます。
水がめ に引越し
数日後、成長しためだかを水槽から水がめに移します。
その後は、飼育を継続しこれらを繰り返えし数を増やすことができますね。
雄と雌の見分け方を学ぶことは、大事なことですね。
まとめ
諸事情により、この飼育は数年のやめましたが 来年からまた飼育できる環境となるので最初から再開を考えてます。
超初心者の再開となります。