大谷翔平が、4月21日(日本時間22日)にドジャースタジアムで今季5号ホームランを放ち、松井秀喜を超えの日本人メジャートップとなる通算176号のメモリアル弾を放った。
大谷翔平の今までの歩みをまとめてみました。
大谷翔平=ユニコーンの由来
大谷翔平選手のニックネーム「ユニコーン」は、米国のメディアが付けました。
ユニコーンとは、一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物のことです。
大谷翔平選手は、投手と打者の「二刀流」で活躍し、圧倒的なパフォーマンスと、現実離れした能力から、「ユニコーン」と形容されました。
野球人生の歩み(幼少期~現在)
小学生時代(2年生 – 6年生)
- 2年生(2010年秋):
野球を始め、リトルリーグに所属
110 km/hの球速を岩手県営野球場で記録 - 3年生 – 6年生:
水泳やバドミントンなどのスポーツもこなしながら、野球に打ち込んでいました。
中学校のシニアリーグで活躍し、全国大会に出場しました。
中学生時代
- 学業成績:
中学3年時の担任である太田和成さんによれば、大谷翔平は授業に非常に集中し、定期テストの勉強もしっかり行っていました。成績は良好であった模様。 - スポーツ活動:
中学校ではシニアリーグの一関リトルシニアに所属し、全国大会に出場。
花巻東高校時代(2010年 – 2012年)
- 1年生(2010年):
投手デビューを果たし、球速147 km/hを記録。 - 2年生(2011年):
夏の甲子園でエースとして活躍し、最速151 km/hを記録た。 - 3年生(2012年):
春の選抜で160 km/hを記録。アマチュア野球では初めての快挙。
世界野球選手権大会の日本代表に選ばれ、指名打者として活躍。
日本ハムファイターズ時代(2013年 – 2017年)
- 2013年: ドラフト1位で日本ハムに入団。一年目に3勝、3本塁打をマークしました。
- 2014年: プロ野球史上初の10勝&10本塁打を記録し、二刀流として注目を集めました。
- 2015年: 投手3冠(最多勝、最優秀防御率、最優秀奪三振)を達成しました。
メジャーリーグ時代(2018年 – 現在)
- 2018年:
エンゼルスと契約。ア・リーグ新人王を受賞しました。 - 2021年:
オールスター史上初の投手と野手両方で選出されました。
シーズンでは9勝、46本塁打でリーグMVPを獲得しました。 - 2022年:
MLB史上初となる投打で規定に到達しました。 - 2023年:
44本塁打でアジア人初の本塁打王に輝き、2度目のリーグMVPを獲得しました。 - 2024年:
ドジャーズに移籍。
日本人メジャートップとなる通算176号を放つ。
大谷選手に獲得してほしい記録と賞
大谷選手に、メジャーリーグでさらなる偉業を成し遂げてほしいと願い、彼に達成してほしい10の記録をご紹介します。
- シーズンMVP受賞:
大谷翔平選手は既に素晴らしい成績を残していますが、今後もシーズンMVPを受賞回数を伸ばしてほしい。 - サイクルヒット達成:
サイクルヒットの達成を観たい。 - 30-30クラブ入り:
1シーズンで30本のホームランと30盗塁を達成を実現してほしい。 - 通算200本塁打:
現在の通算本塁打数は176本ですが、200本を超える記録を達成してほしいです。これは、ほぼ確定しているので 今シーズンの何月にでるのか です。 - オールスターゲームMVP受賞:
オールスターゲームでのMVPに輝いてほしいです。十分に可能性はあります。 - 通算1000奪三振:
投手としても活躍する大谷翔平選手には、通算1000奪三振を達成してほしいです。 - シーズン60本塁打:
1シーズンに600本のホームランを打てば驚きどころではないです。 - ゴールドグラブ賞受賞:
守備でも優れたプレーを見せてほしいです。ゴールドグラブ賞を受賞してほしい。 - 通算1000安打:
ヒット数も着実に積み重ね通算1000安打を達成してほしい。 - ワールドシリーズ制覇:
大谷翔平選手が活躍し所属チームがワールドシリーズを制覇する瞬間を見たい。
まとめ
今シーズンは、打者に専念ですが、楽しみにしているのは、二刀流での大谷です。これは、世界のファンが一致した気持ちと思います。今シーズンは、野球以外でも(結婚、ハワイ、水原...)話題が豊富なので、今シーズンは 今までに起こっていなかったことが出てきそうです。
大谷選手を応援します。