今季の大谷翔平選手は野球の外で、予想外の環境となり、その中でも記録を残し、日々 野球で興奮をさせてくれます。
そのような大谷選手の隠れた記録(?)に目を向けてみました。
そもそも、投手と打者の二刀流で活躍し、且つ 多くの記録を更新していることが大記録ですね。
これを知ることで、更に10倍は、メジャーリーグ大谷選手の観戦に興奮するでしょう。
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大谷翔平選手の隠された記録
アメリカンリーグ投手初、同じ試合でホームランと6イニング無失点を達成
(2022年8月9日) この記録は、1973年にDH制度が導入される前に、デーブ・マクナリー選手が達成しました。
しかし、DH制度導入後の選手としては大谷選手が初めてとなります。
メジャー史上初、同じシーズンに400奪三振と30本塁打を達成した
(2022年)2022年9月3日、エンゼルスの大谷翔平選手は、メジャー史上初となる同一シーズンでの400奪三振と30本塁打を達成しました。
ベーブ・ルース氏以来100年ぶりの快挙。
- 投球成績:23試合登板、15勝8敗、防御率2.58、181奪三振
- 打撃成績:134試合出場、540打数175安打、打率.324、34本塁打、95打点
MLBオールスターゲームで、投手と打者として出場した
(2021年) 2021年7月13日に行われた第92回オールスターゲームで大谷選手は、投手として先発登板し、2回無失点に抑え、その後、打者として代打で出場し、ヒットを放ちました。
大谷選手は、MVPに選出され、日本人選手としてはイチロー選手以来2人目となる快挙です。
打者としてサイクルヒットを達成
(2019年)2019年6月13日、タンパベイ・レイズ戦で、メジャーリーグの日本人選手としては初めてサイクルヒットを記録した。
第1打席:本塁打(8号3ラン)
第2打席:二塁打(左中間)
第3打席:三塁打(右翼線)
第4打席:安打(中前)
メジャー全30球団から勝利
大谷選手は現在、28球団から勝利を挙げています。
残りはブルージェイズとフィリーズとなります。
通算100盗塁
2024年6月1日(日本時間2日)のコロラド・ロッキーズ戦でメジャー通算100盗塁を達成しました。
その他記録
- 投打で同一シーズン200奪三振・20本塁打/シーズン40本塁打・200奪三振
これら二刀流をするシーズンには、同一シーズンでの記録は、限りなく可能性は大きいでしょう。
来季以降が楽しみですね。 - メジャー史上初の投手・野手両方でシーズンMVP受賞
大谷選手は2021年に投手としてア・リーグMVPを受賞しています。
野手としてもMVPを受賞すれば、史上初の快挙となります。
まとめ
これらの記録の項目は、大谷選手の一部の記録です。
もっと 多くの記録が大谷選手には潜んでいますね。
今後も更なる記録更新に興奮が収まりません。
今後の心配は、怪我が一番の心配です。
これらを参考に、メジャー大谷選手の試合を観戦してみてはいかがでしょう。