大谷翔平がMLB連続ホームラン記録更新へ!歴代最長8試合超えに挑むスラッガーと記録更新の可能性

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🔥はじめに

野球の世界では「連続記録」が一つの勲章。
毎試合結果を残すことは、技術・精神力・運のすべてが試される究極の挑戦です。

今回は、MLBとNPBの連続試合ホームラン記録連続試合勝利投手記録を振り返りつつ、MLBで記録更新の可能性がある現役選手4名(大谷翔平+3名)を個人的な主観で紹介します。

🏆MLBの連続記録

✅連続試合ホームラン記録(MLB)

MLBの最多連続試合ホームランは、8試合連続が最多記録です。現在、3名が記録をしています。

順位試合数選手名所属球団
(達成時)
年代
1位8試合デール・ロングピッツバーグ・パイレーツ1956年
1位8試合ドン・マッティングリーニューヨーク・ヤンキース1987年
1位8試合ケン・グリフィーJr.シアトル・マリナーズ1993年

✅連続試合勝利投手記録(MLB)

MLBの連続試合勝利投手記録は、24試合連続が最多記録です。

順位試合数選手名所属球団(達成時)年代
1位24試合カール・ハッベルニューヨーク・ジャイアンツ1936年
2位23試合ロジャー・クレメンスボストン・レッドソックス1986年
3位22試合ロイ・ハラデイトロント・ブルージェイズ2003年

🏆NPBの連続記録

MLBの記録を比較するために、NPBの記録も覗いてみましょう。

✅連続試合ホームラン記録(NPB)

順位試合数選手名所属球団(達成時)年代
1位7試合ソレイタ日本ハムファイターズ1980年
2位6試合王貞治読売ジャイアンツ1972年
2位6試合村上宗隆東京ヤクルトスワローズ2022年

✅連続試合勝利投手記録(NPB)

田中将大投手は、この記録の翌年(2014年)にMLB:ニューヨーク・ヤンキースに移籍しました。

順位試合数選手名所属球団(達成時)年代
1位24試合田中将大東北楽天ゴールデンイーグルス2013年
2位20試合稲尾和久西鉄ライオンズ1957年
3位16試合杉浦忠南海ホークス1959年

🚀MLBで記録更新の可能性がある現役選手4名

大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)

  • 2025年7月23日時点で37本塁打&5試合連続本塁打を今、達成中
  • 打球速度・飛距離ともにMLBトップクラス(183km/h、137m)
  • 二刀流ながら打者専念期間が長く、量産体制に突入
  • 今季57本塁打ペースで、記録更新の現実味が高い

大谷選手は「質と量」の両面でMLBトップレベル。8試合連続本塁打の更新は十分に可能です。

カル・ローリー(シアトル・マリナーズ)

  • 捕手ながら38本塁打でア・リーグトップ
  • ホームランダービー優勝経験あり
  • 固め打ち傾向が強く、連続記録に向いたタイプ

アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)

  • 2022年にア・リーグ記録の62本塁打を達成
  • 2025年も36本でトップ争い中
  • 過去に5試合連続本塁打の実績あり

カイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)

  • 2025年現在32本塁打
  • 2022年に6試合連続本塁打を記録
  • 一発の破壊力が抜群で、連続記録に向いた打者

✍️まとめ

MLBとNPBの連続記録は、野球史に残る偉業。
そして今、大谷翔平選手を筆頭に記録更新の可能性を秘めた現役選手たちが台頭しています。

特に2025年は「打高投低」の傾向が強く、複数選手が50本塁打超えのペースで進行中。

8試合連続本塁打という壁を破る瞬間が、近い将来訪れるかもしれません。

rakuten

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