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【大谷翔平】プロ入り5度目の手術、2025年「二刀流」支障無し

スポーツ

大谷翔平選手が、2024年ワールドシリーズで左肩を負傷し、その手術が無事に成功した。

しかし、2025年シーズンでの「二刀流」復活に暗雲が漂い、今回で5度目の手術となるが「二刀流」復活は大丈夫なのか心配は、しばらく続くだろう。

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大谷翔平2025年の二刀流に支障無し

ワールドシリーズ2024で左肩脱臼の負傷をしましたが、ドジャースは11月5日に、ロサンゼルス市内で左肩脱臼による関節唇損傷を修復する関節鏡視下手術を受け、無事に成功したとのことです。

報道では、投球する右腕ではなく左肩のため、2025年度開幕での「投打二刀流」には支障はなさそうと伝えている。

しかし、投球、打撃のいずれにも全身のバランスで運動をするので、左肩と理由のみで「投打二刀流」での太鼓判は疑問がでますね。
おそらく、活躍はしてくれると思いますが、キャンプでのリハビリなどで状態を開幕戦までに どこまで戻せるかですね。無理をすると 将来の選手生命も心配になります。 が本音ではないでしょうか。

2025年のキャンプインまでが第一関門です。

大谷翔平プロ入り5度目の手術歴

大谷翔平さんは、今回の左肩脱臼の回復手術で プロ入り後、5度目の手術となりました。

プロ入り後の手術歴を紹介します。(日本ハム時代に1度、渡米後に3度)

  1. 2017年10月12日(右足首)(日ハム時代)
    2016年10月の日本シリーズで走塁中に右足首をひねる。
    2017年3月のWBC出場を辞退する要因となりました。
    保存療法で1年間プレーし、内視鏡で骨棘(こっきょく)を除去。
  2. 2018年10月1日(右肘)
    メジャーリーグ1年目の2018年6月に右肘の張りを訴え、9月に復帰したが新たな損傷が判明。
    右肘内側側副靱帯(じんたい)の再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、2019年は打者に専念。
  3. 2019年9月13日(左膝)
    先天的な膝の皿部分が分裂いたため、シーズン終了前に左膝の二分膝蓋(しつがい)骨を手術。
  4. 2023年9月19日(右肘)
    シーズン終了前に、2018年以来2度目の右肘修復手術。
    2024年は打者に専念。
  5. 2024年(左肩)
    今回の手術。

まとめ

2025年は、日本での開幕戦に「大谷翔平投手+指名打者」 の二刀流で活躍する姿が楽しみですね。

そして、次のステージは、投手としてワールドシリーズの登場し活躍することを楽しみにしましょう。

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